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明治 薩摩焼 柿本尚五郎 朴利行 堅野系 錦手薩摩 本薩摩 白薩摩。幕末から明治にかけて活躍した鹿児島本薩摩の窯元、柿本尚五郎の錦手花瓶を出品致します。Ｐ９７７　水指　『玉欽造』『金彩梅絵』『一重口水指』　共箱　茶道具。本作で特筆すべきは、柿本尚五郎製の銘に加えて、「利行画」の銘があることです。李朝白磁　丸壺（割れ、欠け、窯傷あり）。利行とは朴利行を示します。蓋付花入　工芸品　骨董品　花瓶。日本が国家として初めて参加した万国博覧会は、慶応3年（1867年）の第二回パリ万博ですが、薩摩藩は日本薩摩太守政府を名乗り、徳川幕府とは別の独立したパビリオンを確保して薩摩焼を多く出品して、欧州各国から絶賛されました。最終値下げ！柿右衛門　宝瓶　煎茶道具　急須　美品。この時に出展された薩摩焼を成型したのが朴正伯。瓢口六方鉢 紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。絵付けはその長男の朴正官が行い、正官の長男の利行と次男の義通が父正官の補助を行いました。中国古玩　ルソン壺　唐物　置物　金継ぎ　壺　茶壺。朴正官は、安政4年に藩主島津斉彬から直々に薩摩焼の作成技術を伝授されていますから、まさしく明治本薩摩の源流と言える画工です。桜模様の陶器製蓋付き容器。本作の利行とは、この慶応3年のパリ万博に出品された薩摩焼の絵付けに参画した朴利行に他なりません。中国磁器 粉彩細工 竹網花瓶 置物 清朝乾隆 模造品。柿本尚五郎は、明治天皇陛下も行幸されたことのある田之浦陶器会社の窯元を明治12年に引き継いでいます。「東洋 骨董」 古陶 宋胡緑 合子(香合) 名品 希少作。鹿児島の黎明館の常設展示品となっているものの一つに柿本尚五郎の錦手飾壺がありますが、これは、明治15（1882）年、有栖川城仁親王の第四子威仁親王が英国海軍に留学した時に、ベイリー大尉へ記念品として贈呈され、後年里帰りしたものです。【 青磁染付菊扇文皿 】　古伊万里　収蔵骨董。おそらく、本作もその頃の制作であり、絵付けを朴利行に依頼したものと思われます。人気常滑作家 松泉焼 山秋造「松泉紫泥切立隅入中帯切足長方鉢」実用性抜群 盆栽鉢。初期本薩摩（鹿児島薩摩）の錦手伝世品の極めて少ないことは、薩摩焼の歴史を研究されている深港氏が指摘されている通りです。陶芸家　作家物　金重陶陽　分銅印　掛け花入　筒花入　割れ直しあり　箱なし。その意味で本作も初期錦手の特徴を残す史料としても貴重であると言えましょう。青白磁人間国宝　塚本快山本人作青白磁梅花文皿　完品　共箱。 さて、寸法は高さが24㎝です。古伊万里　染付　変形皿　型紙摺　印判　龍　骨董　アンティーク　金直し　金継ぎ。ご覧の通り、ありがちな口縁部の金彩の擦れもなく、透垣の金彩も美しく、ほぼ未使用です。Ｍ７４９　水指　『韓国製』『新高麗』『三島手』『芋頭水指』　共箱　茶道具。約150年前の品物とは思えないほどの素晴らしい保存状態です。九谷焼　香炉　　　　G57。ワレ、カケ、ヒビなどの後天的瑕疵は全くありません。真右ェ門窯　馬場 九洲夫作 鴬玉角皿　日展作家　　真右衛門　真右エ門。 現在、見かけることのできる明治期錦手本薩摩の殆どは苗代川系ですが、本作は初期の竪野系になります。【茶道具】中村翠嵐造　交趾　独楽筋香合（共箱）★送料込★。その意味でも極めて貴重な作品と言えるでしょう。吉向窯 七世 吉向松月 飾皿　瓦皿　 共箱付 新品　未使用　美品。尚、私の説明文と写真をそのままコピペして、格安で販売すると謳う詐欺サイトがいくつかあるようです。茶道具 時代 茶入 良蓋 古裂仕服(A770)。私はオークションサイト以外には出品しておりません。伊万里 丸形 盆栽鉢 植木鉢。騙されないようにご注意下さい。江戸後期　青九谷人物　高さ約16㎝　東Y7-0704②。（呆れたことに、この注意文までコピペしている詐欺サイトもあります）